ミシンのクラッチモーターって
速すぎて縫えないです。私は。
特に、革を扱う場合は
そんなにスピードは必要なく、
一目一目ゆっくり縫いたいです。
ヘッドだけ入手した、上下送りの平ミシンを日常的に
使えるようにする為、
安価な中古クラッチモーターで
スピードの考察。
詳しい回転数なんかは置いといて、
実際のスピードで比較。
まずは2極のクラッチモーター。
[wpvideo 4rpavS6F]
速すぎて、怖いぐらいです。
次は4極のクラッチモーター。
[wpvideo KaXb0Em3]
理論上は約半分のスピードになってるはずです。
それでもまだ速いです。
次は4極のクラッチモーターに
おそらく市販されているプーリーで
1番小さいと思われる40mm径のもの。
[wpvideo 8S3sRjBr]
なかなか良いのではないでしょうか?
動画は全て全開のスピードです。
4極でプーリーが40mm径だと
踏み具合の調節でかなりゆっくり縫えそうです。
クラッチモーター=速すぎる
はモーターの選択とプーリーの大きさで
解消出来ます。
クラッチモーターは力がありますから
レザークラフトにはもってこいですね。